阪急淡路駅前に謎の広い空間が誕生!ここは将来○○○○になるみたいです。JR淡路の工事もこれだけ進んでますよ☆
さて、問題です!ここはどこでしょう?
正解は阪急淡路駅の東口出た所すぐ、東淡路商店街のアーケードとアーケードの間。といっても、タイトルでネタバレしてますが(笑) ただ、普段淡路駅を利用しない人はこんな広い場所が出来ていると知らなかったのでは?
ダイヤモンド珈琲が解体された後、辺り一帯がすべてアスファルト舗装されて、
人も通れる広々としたスペースになりました。雨の日の夜に撮影したのでネオンや照明が反射するぐらい何もない場所。
もちろん、昼間も人が通り抜けるだけのだだっ広い場所。じゃあ、このスペース何になるの?という感じですが、淡路駅周辺地区土地区画整理事業の資料によると、
東口駅前広場になるようです!現在の計画では駅の両側にロータリーが出来て、その間は広場になる計画。この資料に基づくと、
ダイコクドラッグやセブンイレブン前の柵で覆われた部分がロータリーになるみたいです。結構広い場所にも思えますが、ロータリーとしては小さい気がしますね。
一部では東口のロータリーを含めて広場にしようとする運動もあるようです。ただ、両方ともそこまで広い場所が確保されていないので、1つのロータリーにバスとタクシーが入るようになると身動きが取れなくなりそうです。
JR茨木駅のように西口はバス、東口はタクシー、といったように住み分ける使い方がスムーズな気はしますが…。
どちらにしろ、完成した姿はしばらく経たないと見られませんね。
ただ、1年半前とくらべてみると、
全然違う光景に。昔からの光景がなくなってしまって寂しさはありますが、高架になってどんな景色になるのかも楽しみですね。
まだまだ基礎の段階。というかこの場所に関しては、
去年の11月とあんまり変わってない(笑) ただ、写ってない範囲では支柱が増えていて、東口改札移動によって改札付近の支柱工事も進みそうです。
一方で、2年後の3月開業を目指すJRおおさか東線の淡路駅(仮称)はどうなっているかというと、
阪急側のホームに壁と屋根の骨組みが出来つつあります。
もうそろそろ駅の形が明らかになりそうですね。駅の中も工事が進んでいるのか気になったので、反対側に回ってみたのですが、
こちらはまだ進んでいない感じ。とりあえずホームが完成してから下の整備が始まるみたいですね。こちらの完成も楽しみです。
徐々にではありますが着実に進んでいる淡路駅周辺。これ以上遅れることなく、2019年3月にJR淡路駅開業・2025年阪急高架切替を迎えられればいいですね。
東口ロータリー予定地はこの辺。
[map]34.739094, 135.517840[/map]
(あわわ)
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