世界で唯一、上新庄にしかないあの「橋」について、昨日(23日)放送の「林先生が驚く初耳学」で和田アキ子さんが出題☆林先生はこの橋のことを…。

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毎週日曜夜にMBSで放送されている「林先生が驚く初耳学
昨日(23日)に放送された番組の終盤。和田アキ子さんが大阪に関する問題を林先生に披露していました。その問題が、

大阪には世界で唯一 クジラの骨でできた橋がある

そう、東淀川歴の長い人ならばお馴染み。

瑞光寺

瑞光寺の雪鯨橋のこと。

そして、この雪鯨橋のことを林先生は、

初耳!

だったのです。 あの物知りな林先生でも知らないことがあるんですね。

雪鯨橋

ただ、和田アキ子さんが「今、5代目らしいですけどね」と発言するものの、今架かっている橋は6代目の橋だったり、ちょっと情報が古く、あやふやでした(笑)
まぁ林先生が初耳だったということだけでもうれしいですね。
改めてどんな橋かというと、

「くじら橋」こと雪鯨橋は瑞光寺の境内の池にかかる橋。

くじら橋雪鯨橋

欄干部分に本物のクジラの骨が使われているのです。

この不思議な橋のルーツはこんな感じ。

宝暦6年(1756年)、4代住職、潭住知忍禅師(たんじゅうちにんぜんじ)が南紀を遊歴中、太地へと立ち寄った。
当時、太地浦は不漁の折柄であり、村長は潭住禅師に豊漁の祈願を乞うた。しかし、捕鯨をすることは殺生へとつながる。潭住禅師は初め「殺生は五戒の一つである」として断ったが、村人の切願を受け、祈願をした。
するとたちまちに豊漁となり、漁民達は大層喜んだ。しかし、鯨が殺されていく様子を見た潭住禅師は自責の念にかられ、こっそりと瑞光寺へと帰って行った。
村人達はその後を追い、瑞光寺に金30両と鯨の骨18本を寄進した。潭住禅師はその骨を使い、橋を架け、鯨たちの冥福を祈ったという。
大阪春秋 第164号 ”なんかおもろいまち 東淀川”p34・p35より引用

くじら橋

骨であるために、風雨により自然と風化していってしまいます。そのため、およそ50年周期で架け替えられており、記事掲載時点の橋は2006年に架けられた6代目のものになります。

くじら橋

ただ、6代目の橋は右側手すりの傷みが激しく、周期を一部前倒しして、2018年頃に手すり部分だけ架け替える予定となっています。

くじら橋

林先生や、まだ見たことの無い方は是非一度、この不思議な橋を見に行ってみてはいかがでしょうか?

瑞光寺はここ

東淀川区瑞光2丁目2−2−2

(あわわ)

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