【無料イベント】「気象災害からいのちを守るー学び備えるー」が開講。全3回の講義。【大阪経済大学地域活性化支援センター】オープンカレッジ2014

大阪経済大学のサイトによりますと

今夏、相次いで襲った台風は西日本各地に甚大な被害をもたらしました。特に広島市安佐北区と安佐南区では、短時間の集中豪雨によって発生した土石流が多数の住宅を押し流し、74名もの死者を出す深刻な土砂災害を引き起こしました。
地域活性化支援センターオープンカレッジ「気象災害からいのちを守る―学び備える―」では、京都大学 防災研究所より自然災害の専門家を講師に招き、近年頻発している異常気象の発生メカニズムや予知など、科学研究の最先端を学ぶとともに、災害からいのちを守る備えと、安全・安心なくらしのあり方について考えていきます。

とのことで、大阪ではいつも被害が小さいことが多いですが、昨今の異常気象では、いつ何が起こっても不思議ではありません。
今回は3回にわたり、なぜ起こるのか？被害の様子、どのように備えるかなどを京都大学防災研究所の専門の教授から学べるとても有意義な講義です。

受講料はなんと無料！

申込締切は、第1回：2014年11月3日（月）／第2回：2014年11月24日（月）／第3回：2014年11月30日（日）

とのことです。

会場は経済大学の教室にて

（ノット）