神崎川にかかる小松と相川をつなぐ小松橋がなんか工事中
今月初旬に神崎川にかかる小松橋付近で水道管破裂?で記事を掲載した小松橋ですが、11月10日からなんか工事が始まってました。
何の工事だ?と思って近づいてみてみると、
歩道拡幅工事のようで、11月10日から3月31日までと結構長めの工事です。
工事開始時には「ガードレール」と書かれた袋にガードレールが(なんか笑)
この時点では元のガードレールをずらして拡げるだけ?と思っていましたが…
(西側の工事してない方。上の写真とガードレールの位置が違うのがわかりますか?)
最近の工事状況を見てみると、なにやら橋の外側まで工事するような気配が…
これは?と思って調べてみたところ、
大阪市議会議員のとこだ正勝さんのホームページによりますと
小松橋は相川の皆様の生活にかかせない物となっており、特に子供達は小松幼稚園、小松小学校と毎日のように小松橋を利用します。
ところが、小松橋の歩道部は有効幅1.2mと狭く、相川の皆様から「小松橋の歩道が狭いので広げてほしい!」と長年要望を頂いておりました。
昨年(平成23年)11月に大阪市と現場の立ち合いのもと協議を行い、拡幅設計の必要を認めていただくことができ、構造面での検討と拡幅可能幅について詳細に設計して頂くことに決定しました!
平成24年度には東側歩道部拡幅に関する設計を進め、河川管理者や交通管理者との協議を進め、平成25年度の着工をめざします!
とのことで、やはり橋自体を拡げる工事が行われるようです。25年度の着工は無理だったようですが。
完成予想図も載っていて、倍ぐらいに拡がるようなイメージっぽいです。西側のことには触れてないので西側はそのまま?
ここは道路幅も狭く、自転車が車道を走ると結構危ないので、ついでに「自転車通行可」の歩道にして頂きたいところです。
場所はこのあたり
[map]大阪府大阪市東淀川区小松3丁目21−57[/map]
(ノット)