かみしんプラザに立派な「ひな人形」七段飾りが展示されています【上から四段目の人形の名前わかりますか?】
かみしんプラザに買い物に行くとひな人形が飾られていました。
七段飾りでとっても豪華です。
そういえばもうすぐひな祭りですね。
ひな祭りは平安時代からすでにあった記録もあるそうで歴史があります。
昔から七は縁起の良い数字とされており、ひな壇飾りが七段で構成されています。
江戸時代以降の一般的な段飾りとしては最も壮麗な飾りで別名「十五人飾り」とも呼ばれてるようです。
この十五人というのは上から、
親王(男雛、女雛)。
●二段目がメジャーな三人官女。
●三段目はこれまたメジャーな五人囃子。
●四段目が随身(ずいしん)といって通称右大臣と左大臣だそうです。向かって右が左大臣で年配者、向かって左が右大臣で若者。
●五段目が仕丁(しちょう)あるいは衛士(えじ)といって従者をあらわし、通常三人一組とのこと。
このメンバーで合計十五人です。
間近で見ると迫力あってその美しさに圧倒されますよ~
近頃はスペースの問題もあって、なかなかこんな立派なひな人形を飾れるお宅も多くないと思いますので是非買い物ついでにご覧になってみてください。
かみしんプラザ1FのJ:COMショップ横で3月3日まで展示されてるとのこと。
でも3月3日をなんで祝日にしないのでしょうか?
祝日にすればひな人形を片付ける時間もできる→ひな人形を飾るご家庭がもっと増える 、
とグッドアイデアだと思いませんか?
(こーいち)
かみしんプラザの場所はココ