猫空珈琲で行われている「夕暮れハンモックライブvol.5」に行ってきました
上新庄駅南口から5分ぐらい?のところにある猫空珈琲で何やらライブが行われてるらしい…
ということでライブが行われた4月5(日)に行ってみました。
ちなみに猫空珈琲はねこそらこーひーではなく、なんと「マオコンカフェ」よめねーよっ!
て思ってたんですが、マオコンから漢字に変換すると、一発で猫空に変換できました。
どうやら台湾に猫空という土地があるようです。無知ですみません(泣)
さっそく店内に入ってみると…
入ってすぐにハンモックが!
実はこのライブは「夕暮れハンモックライブ」という名前で開催されており、後で聞いたところによりますと、ハンモックに揺られながら珈琲やビールを片手にライブを鑑賞できるという、ゆるーい雰囲気を大事にされているイベントだそうです。
映画のポスターやバンドのポスターが貼りめぐらされていて、独特な雰囲気のお店です。
そうこうしてるうちに早速ライブが始まりました。1人目は、矢田 武史(Branch)さん
切ないメロディーで、胸キュンメロディー連発で、目の前で聞いたら女子はコロッといってしまいそうです。
お次は三瀬雅人さん
キレイな声からサビ熱唱への展開がとっもセクシーでした。そして会場ではセクシー!と野次られてました(笑)
笑笑でアルバイト中とのことで、気になる!という方は押しかけてみても!?
3番手はウエダケイタさん
テンションは高くないけど、アツイ思いが伝わる、独特な世界観を持った歌で魅了していました。
4番手は本日唯一の2人組、Deadman In Bathroom
そして、トリは猫空カフェのオーナーであるトミタユイさん!
桜満開の日にこんなジメジメした店で俺たちは何をしてるんだ?
ロックしてるんだ!
という語りから始まった演奏は、メランコリックで叙情的な、繊細な声から絞り出されるロックで、とても胸に響きました。
夕暮れから夜にかかる、ちょっと切ない時間にぴったりな雰囲気を作り出していました。
以上でライブは終了だったわけですが、
狭い空間ならではの、お客さんと一体感のあるほのぼのとしたライブでした。
そもそもこのライブを始めたきっかけをお伺いしたところ、
自分がシンガーソングライターとして音楽活動をしていることもあって、徐々に上新庄界隈のミュージシャン達が猫空珈琲に集うようになり、いつの間にか「だったらここでライブしようぜ!」という雰囲気が…。
とのことで、要するにノリだそうです(笑)
そんなノリから始まったライブも、もう5回も開催されています。そして6回目の開催が決定!
2015年7月26日
夕暮れハンモックライブvol.6 〜TSUYUAKE Edition
詳細は後日とのことなので、今回の記事で気になった!という方は、ぜひ猫空珈琲のFacebookでチェックして下さい。
最後に店主トミタユイさんからのひとこと
猫空珈琲の常連さんは勿論、初めてご来店の方でも、個性溢れるアーティストのライブと、美味しいコーヒー(アルコールもあります★)を是非ご堪能頂きたいです。
とのことでした!
上新庄で気軽に音楽を楽しめる貴重なイベント。ゆっくり、まったり音楽を楽しんで下さい。
猫空咖啡 – Mao Kong CAFE
06-6325-2270
17:00 – 2:00
[map]東淀川区豊新4丁目23-16[/map]
(ノット)