一部で「淡路要塞」と呼ばれているらしい。阪急淡路の工事中の高架橋

 阪急京都線・千里線の連続立体交差事業高架橋

着々と進む淡路駅周辺の阪急京都線・千里線の連続立体交差事業ですが、鉄道ファンからは「淡路要塞」と呼ばれているようです。

語源は京急蒲田駅の高架が3階建でごいつことから「蒲田要塞」と呼ばれていたようで、そこと同じくらいごつい高架ということで「淡路要塞」と呼ばれるようになったそうです。

 阪急京都線・千里線の連続立体交差事業高架橋

工事はどんどん進んでいて、広大すぎるので、実際どこがどうなっているのかよくわかりませんが

 阪急京都線・千里線の連続立体交差事業高架橋

要塞と呼ばれるだけあって、凄さを感じさせます。

 阪急京都線・千里線の連続立体交差事業高架橋

完成系はこのようなイメージのようで、

 阪急京都線・千里線の連続立体交差事業高架橋

淡路駅の付近では4階建!になるようです。
これは下に同じく工事中のJRおおさか東線とJR東海道新幹線またぐからだそうですが、
梅田方面のホームは相当高そうで、高所恐怖症の方は電車に乗れないんじゃ…

 阪急京都線・千里線の連続立体交差事業高架橋

高架になる範囲も相当広く、これだけ時間がかかるのも頷けますね。

踏切が無くなるのはうれしいですし、これに伴う再開発で下新庄や崇禅寺・柴島などの駅前も賑やかになることを願っています。

(ノット)

ミニ佐藤

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