旧淀川キリスト教病院の解体が始まるそうです。跡には何が?
東淀川区の病院といえば真っ先に思い浮かぶのが、通称淀キリこと淀川キリスト教病院。
ちょうど4年ぐらい前の2012年に淡路から柴島に移転し、
大阪市から45億で買収したという駅前の広大な土地に、立派な建てものが建っているわけですが、
旧病棟は手付かずで残ったまま。
これどうなるんだろう?と前を通る度に思っていましたが…
6月からついに解体が始まるそうです!
中は塀で見えないようになっているのですが、
カメラをつっこんで撮ってみると、まだまだキレイな状態で残っています。もっとゴースト化してると期待したんですけどね(笑)
解体工事は2017年末ごろに終える予定とのことでしが、これだけデカイ建物だと解体だけで1年半もかかるんですね。
解体が始まるということは、跡に何が決まったのか!?とワクワクしましたが…
情報筋に確認しましたところ、多分何も決まってないとのこと。
追記⇒多分と書いていましたが、確定のようです。何も決まっていませんが、レンガなどが剥がれて危ない可能性がある為とのことでした。
ざっ残念。
阪急の高架化が遅れているので、なんともですが、菅原からの歌島豊里線と繋がれば、新大阪まで繋がる重要な道になるはず。
この広大な敷地をぜひ有効活用して頂きたいものです。
淀川キリスト教病院跡地はこのあたり
[map]大阪府大阪市東淀川区淡路2丁目9[/map]
(ノット)