新発想!?「玄関開けてクローゼット」の家が便利そう。そして、赤いあの人のファミリー登場。
井高野の白い優雅な街「オーベルジュコート東淀川」。
昨年10月頃の工事開始時の状態と見比べると、この街が輝いているのが良くわかりますね。
元々市営団地だったところが、何にも無くなって、
1年経たずに、こんな白くてステキな街に変わっちゃうとは。ほんとにこの中を歩いてみると、何か清々しい気持ちになりますし、ここに住んでみたい!って思っちゃうんですよねー。
そんなオーベルジュコート東淀川も先日、2邸は紹介済み。メガ佐藤さんが、たいそうお気に入りのご様子でしたね(笑)
あれから1ヶ月。最後のモデルハウスが出来たとのことで、早速見に行ってみることに。もちろんメガ佐藤さんを連れて。
こちらが最後のモデルハウス。他の家と統一感はありながら、すっきりした面持ち。なんでも、お子さんがいる家庭などにぴったりな工夫があるとかで、メガ佐藤さん家族がご紹介してくれるようです。(メガ佐藤さん家族って初耳…まあとりあえずご覧ください。笑)
ただいま!と元気な声が家に響いたと思ったら…
メガ佐藤さん!?でも小さい。そしてなんか怒ってる?ランドセルを背負って学校から帰ってきたメガ佐藤さんのお子さん「ミニ佐藤さん」。(お隣の井高野小学校に通ってるんでしょうか!?)
お腹が空いたー!っということで、おやつをすぐ食べたいミニ佐藤さん。普通の家ならそのままリビングに直行なわけですが、
この家はまず玄関から入って突きあたりの部屋へと向かうようです。
このとびらを開けてみると…
クローゼット!玄関入ったら、即クローゼットなんです!えっ?これ何の為?
お子さんが帰ってくると、ランドセルなんかをリビングにポイっ!とそのまま片付けず、イラッとした経験ないですか?
子供は言ってもなかなかきなかいものです。そんなお悩みはこれで解消!?帰ったら、このクローゼットにランドセルを置くようにしてしまえばいいんです。
このクローゼットは通りぬけできるようになっていて、ウォークインならぬ、ウォークスルークローゼット。
パウダールームへ繋がるので、ランドセルを置いた後は、手洗いしてリビングへGO!
ねっ、これならお子さんも抵抗なくランドセルを置き、手洗いしてリビングに入ってきてくれそうでしょ?
ちなみに、クローゼットと隣あうことで洗濯物を収納するにも便利で、お母さんにはうれしいことだらけ!
そうこう言っているうちに、ミニ佐藤さんは手洗いを終え、リビングへ。
お父さんが待っているはずなんですが…
お父さん…何して…
いや…その…お腹が空いたので…
もう!あなた何やってるの!
これミニ佐藤のおやつでしょ!何勝手に食べてるのっ!と、まさかのメガ佐藤の奥さん登場(笑)
メガさと子さんです。
それにしても、なかなかでかいメガ佐藤さんとメガさと子さんが並べるって、かなり広いキッチンですね。
お腹をすかせて帰ってきたミニ佐藤さん、なんとかおやつにありつけてよかったですね。
ところで、奥にいるメガさと子さん、何か抱えてますが…
こっこれは!?
ミニ佐藤さんの弟、プチ佐藤さんだそうです(笑)
家族4人が揃い、水入らずで過ごす時間。このありきたりの時間が幸せですよねー。それもこんなステキな家があってこそ。
家族4人で仲良く…
って、そういえばメガ佐藤さんが見当たりませんね。
……
2階におったー!なんか天窓から入る光で照らされて赤が眩しいですが(笑)
えっ?おやつ食べられんかったから、2階の寝室に篭もるって?
ちょっと待って、メガ佐藤さんーーーーー!
たぶんメガ佐藤さんの分もあるんで、降りてきたら?となだめるも「もういいっ!」と言い放ち、家を飛び出してしまいました。
ふてくされたメガ佐藤さんは旅に出る決意をするのであった〜 To be continued..
ってまだ続くんかい!と思わず突っ込んでしまいたくなる終わり方となってしまいましたが(笑)
玄関開けてクローゼットの家はいかがでしたでしょうか?
帰ってきたものを一旦置くのはもちろん、外に持っていくものを置いておいて、さっと持ち出すなんて使い方もできます。それが物置ではなく、生活の中の一部として機能するスペースとなっていて、非常に使い勝手が良く、ついつい余計なモノまで置いてしまいそうです(笑)
使い勝手のみならず、玄関側の窓+天窓から光が注ぐ明るいリビング・ダイニングなど、シンプルな構造の中で、最大限の魅力を詰め込んだ家となっていて、
メガ佐藤一家は、「やっぱり帰りたくない!」ってなるほどお気に入りなお家でした。
東淀川区周辺で家を買いたいねん!と思ってる方は一度見ておいて損はしないはず。ぜひ一度見学してみてくださいね。
野村工務店
⇒http://www.nomura-k.co.jp/
(ノット)