来るたびに新しい猫ちゃんがお出迎え!淡路に猫カフェ「森のねこ舎」がオープンしました。

森のねこ舎

淡路本通商店街西側出たところ、ローソン100やモードK’sの先に、

森のねこ舎

猫カフェ森のねこ舎(もりのねこや)」が11月3日にオープンしました!
気になっていたのでお店の中を見てきちゃいましたよ!

エレベーターで2階に上がると、

森のねこ舎

猫とご対面…といきたいところですが、入り口の洗面台でまずは手を綺麗に。

そして、お店に入ると、

森のねこ舎

受付でさっそく猫ちゃんがお出迎えしてくれました♪

森のねこ舎

店内にはキャットタワーなどがあって、

森のねこ舎

自由に猫ちゃんがくつろいでいます。

森のねこ舎

料金システムは1時間1,000円で、(延長 30分400円)

森のねこ舎

お好きなドリンクが1つついてきます。

受付をすませたら、

森のねこ舎

猫ちゃんとコミュニケーションタイム♪
人慣れしている子も多いので自然と近くに寄ってきますよ。

森のねこ舎

ねこじゃらしで猫ちゃん達も大興奮です。

森のねこ舎

取材の時には10匹の猫スタッフさんがいました。バックヤードで準備中の新しいスタッフも3匹いて、近いうちにデビューするのだとか。

実はこちらのお店、猫スタッフがどんどんと入れ替わっていくのです!

森のねこ舎

というのもここの猫たちは里親を探している保護猫なのです。

森のねこ舎

保護猫とは野良猫や、猫を飼っていても去勢手術をしなかった為、数十匹にも増えてしまい手に負えなくなった多頭崩壊の家から保護された猫のこと。この時お店にいた猫スタッフのうち、8匹は近くの多頭崩壊の現場から保護された猫ちゃんだそうです。

森のねこ舎

保護されたあと、保護主さんが病気のチェックやワクチン接種をして、その後、こちらのお店にやってきたそうです。
猫スタッフで気に入った子がいたら、里親になることもできるんですよ。

森のねこ舎

こちらのお店では利用にあたっていくつかルールがあります。猫ちゃんと子どもがお互いに悲しい思いをしないように、未就学児の利用はお断り。小学生は保護者同伴となっています。

森のねこ舎

猫スタッフも動物なので、お互いにいやがることをしなかったらOKです。コミュニケーションを取りながら仲良くなってくださいね♪

森のねこ舎

ちなみに、こちらの猫がこちらのお店の猫店長、春馬くん。なかなかの貫禄です。

猫じゃない人間の店長さんももちろんいるのですが、話を聞くとなんと動物に関わる仕事がしたいと岡山から大阪に出てきたそうです!

森のねこ舎

猫についてもっと多くの人に知ってもらいたいとお店をオープンしたそうですよ。
「『猫ってこういう動物なんだよ』ということを伝えていきたい」と言っていました。

森のねこ舎

今後は里親の募集以外にも猫の知識を伝える勉強会などの開催も考えているのだとか。猫を飼えない人はもちろん、今猫を飼っている人も新たな発見があるかも。

森のねこ舎

休日に遊びに来る人はもちろん、夜仕事帰りに癒やされにいったり、シニアの方でアニマルセラピー的な感じで利用されているそうです。

新しく保護された猫ちゃんや里親に迎えられたりで、猫スタッフがどんどんと変わっていくかも。行く度に新しい猫ちゃんと出会えるお店、「森のねこ舎」に行ってみてはいかがでしょうか?

森のねこ舎
大阪市東淀川区淡路3丁目20-16
06-6160-2525
11:00~20:00(最終入店:19:00)
定休日:火曜日
森のねこ舎Blog
※店舗情報・価格は取材時点

[map]大阪市東淀川区淡路3丁目20-16[/map]

東淀川で使える共通お買い物カード【GO-GUY HUNDRED(ゴーガイ100)】2018年4月スタート予定!
詳しくは【ゴーガイ100】をチェック!

(あわわ)

【注目!】上新庄・淡路のクーポンてんこもり
「ゴーガイチケット」はこちらから。東淀川

★号外NET-東淀川区-では、あなたからの情報提供をお待ちしております!
情報提供はコチラ

ミニ佐藤

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ

号外net 学生アルバイト募集

今月の運勢