大阪市の待機児童数が発表されました!(平成30年4月1日現在) 東淀川区の待機児童はなんと…!?
先日5月10日、大阪市は平成30年4月1日時点での保育所等の待機児童数を発表しました。
平成29年度に新たに4745人分の利用枠が確保されたためか今年度の待機児童数は67人!なんと、前年度から258人も待機児童は減ったんです!
…といってもこの数字は大阪市全体の数字。肝心の東淀川区ですが…
(大阪市報道発表資料 待機児童数(区別・年齢別)PDF より)
平成30年4月1日時点の東淀川区の待機児童はなんと9人!
去年の22人から13人も減りました。
東淀川区内には今年の3月~6月にかけて企業主導型の小規模保育園がいくつもできたり、
現在、豊里の水道局跡では認可保育園の事業募集もしているので、もしかしたら来年の4月には大きな保育園が出来ているかもしれません!
自宅や職場、通勤路の近くで預けられないなど問題を抱えている人も多いかもしれませんが、数字上では待機児童数も2015年から4年ぶりに0になるのもそう遠くないのかもしれませんね。
働くお父さんお母さんが安心して仕事に行けるよう、住みやすい街になるよう待機児童解消などの福祉関係が東淀川区で充実すると嬉しいですね。
(むぎ)