新大阪から奈良まで乗換なし!2019年春に開業するJRのおおさか東線の運行体系が発表されました♪【東淀川区】
2019年春に開業するおおさか東線の北区間。
東淀川区内にある新駅「JR淡路駅」にはタペストリーも掲げられ、開業までいよいよといった雰囲気になってきました。
そして、本日13日、おおさか東線開業後の運転体系がJR西日本より発表されましたよ。
(写真はJR京都線を走る321系)
おおさか東線を走るのは
・新大阪駅〜久宝寺駅間の各駅に停車する「普通」(主に201系)
・新大阪駅〜奈良駅間を直通で結ぶ快速タイプの「直通快速」(主に207・321系)
の2種類!
(写真はイメージ)
なんと、直通快速を使えば、新大阪駅から乗り換えることなく、概ね60分ほどで奈良駅まで行けるのです!
JR奈良駅なので東大寺などには少し距離があるのですが、奈良までのアクセスが便利になりそうですね。
また、直通快速はJR河内永和駅にも停車するため、近鉄奈良線との乗換も便利になります。
(JR西日本資料より)
ただ、残念ながらJR淡路駅を含む北区間の新駅は直通快速の停車しない駅となります。
運転本数は普通が1時間あたり上下各4本ずつ運行。北部から東部へのアクセスが便利になりそうですね。
開業が楽しみです♪
参考:JR西日本ニュースリリース – おおさか東線の運行体系などの概要について
(あわわ)