【大阪市東淀川区】平日深夜に国次踏切など通行止めで阪急高架工事進行中!夜を徹して行われる工事は非日常な光景。
工事が進む淡路駅周辺の阪急高架工事。
2021年3月の平日夜には淡路駅南側の国次踏切や一小川踏切を通行止めを行って工事が行われています。
特に作業が本格化するのは、終電が過ぎた0時半以降。そんな終電後の様子を先日見に行ってみました。
線路を封鎖して、大型のクレーンで踏切を超える土台の架設が行われています。
煌々と照らされた工事現場は昼間とは違った神秘的な雰囲気も。
多くの人が寝静まった時間にも着々と工事が進んでいきます。
淡路駅側の工事も進んでいます。各階が照らされて、マンションの工事現場かのような雰囲気。
阪急淡路駅の上も工事が行われており、3月中は深夜の時間帯に駅下の通路が通行止めになっています。
無骨なコンクリートの姿は今しか見られない貴重な光景です。
ライフ東淡路店の前から歌島豊里線沿いに見る工事現場も非日常感があります。
高架化が完了したら新大阪方面へのアクセスも改善するので楽しみですね。
電車の走らない時間に夜を徹して行われている高架工事。
高架の高さも高くなり、日に日に迫力が増しています。
阪急高架工事は2025年3月(2024年度末)に高架切替、2028年3月(2027年度末)に事業完了予定。
順調に工事が進んでいくことを願います。
工事の進む阪急淡路駅はこのあたり。
(あわわ)