【エバーレが子供達の巣に】放課後スペースviva！が25日にオープン。宿題カフェが！駄菓子屋が！朝日新聞の塾が！できるようです。

8月7日に行われたエバーレが変わる！エバーレ！アモーレ！集ま〜れ！FESTA。みなさん行かれましたでしょうか？

朝から子どもたちがたくさんつめかけ、

夕方からの抽選会ではこれまた大勢の方が来られていて、エバーレが変わっていくのを予感させる雰囲気がバリバリでていましたねー。ステージあり、飲食ブースありでとても楽しい一時でした。

しかし、本題であった「エバーレが変わる」って何が変わるの？いまいち「？」のままイベントが終了してしまった訳ですが…

答えはこちら。

放課後スペースviva！がスタートします！
「放課後スペース」って？わかるような、わからないような…

詳しくご説明しますと…放課後スペースは3つのコンテツからなっており、まずは、働くお母さんの強い味方
「宿題カフェ」！

家族団らんのゴールデンタイムを「あんた宿題やったの！？」「テレビ見てないで宿題終わらせなさい！」といった会話に支配されないために、お子さん達がエバーレに来て、宿題をするというもの。
もちろん常駐のスタッフがやさしく教えてくれるので、なかなか家では捗らない宿題をしっかり終わらせておけるはず。1ヶ月3,000円、毎日来れるので1日100円ぐらいと、かなりリーズナブルなのも魅力ですね。ちなみに小学１～６年生が対象なのだとか。

そして2つめは…

昔なつかしの駄菓子屋さん！こちら前回のイベント時のものなので、実際はもうちょっとたくさんお菓子が増えるかもですが、勉強の前や後に、おやつタイムがあってもいいですよ？
毎日のちょっとした楽しみに最適かと。

そして、メインとなるのはこちら、

朝日新聞が贈る、次世代個別教室
「朝日つむりん塾」！！
地域で一番やさしい塾という謳い文句がかなり気になりますが…

イメージキャラクターであるカタツムリの「つむりん」のように、「しっかり」「ゆっくり」自分のペースで学べる塾だそうで、授業が面白くない、気が散って他のことをえてしまう、考でもこれからのことを考えたら、学校の成績やテストの点数を今より上げていきたい。そんなお子さまに最適な塾のようです。

こちらの緑の服を着て前で喋ってる方が「朝日つむりん塾」の塾長本川誠さん。
朝日新聞の販売店を経営しながら、約３年前から「東淀川の６０歳以上対象で、介護保険の手が届かない『ちょっと困った』を３０分５００円でなんでも解決してしまう有償ボランティア活動『いえサポ！』を始め、『電球の交換』『重い物移動』『お庭の草ひき』『買い物代行』など、実に１５００件以上のお困りごとを解決してきたそうです！

そんな中、2 つ目の課題！として解決したいのは、「勉強が楽しくない…」「学校の授業はさっぱりわかれへん…」という子供達の声。そこで、徹底的に一人ひとりを大切にする次世代個別指導学習塾をスタートすることにしたとのこと。

それにしても次世代個別指導ってどういうことなんでしょう？

どうやらパソコンを使った授業と、新聞販売店ならではの新聞を使った授業なんかもあるようで、これからはかかせないであろう、デジタルとアナログの融合。これは気になりますねー。

そして授業料は小学生で月4,500円と格安。ちょっとでも興味がある！という方は、無料体験も随時募集中とのことなので、まずは次世代個別指導がどんなものか試されてはいかがでしょうか？

そして、小学生（1〜6年生）の塾生は通常料金の半額（1,500円/月）で「宿題カフェ」も利用できるようです！
まさに子供のための学び舎としてエバーレが変わります！さらなる展開も検討中だそうで、今後さらに期待大です！

ちなみに！「宿題カフェ」は、運営費として月々3,000円はいただくものの、営利事業ではないためスタッフはボランティアスタッフで運営されていて、内装工事はもちろん、机１つ、イス一脚から揃えるためにクラウドファンディングを開始されているようです。1,000円から募金可能なようですので、地域の為に頑張る事業、ぜひ応援してください！