甲子園初出場で頑張っている「偕星学園」はもともと東淀川区で設立されたそう

甲子園初出場で頑張っている「偕星学園」はもともと東淀川区で設立されたそう

偕星学園のサイトより

激戦の大阪大会を勝ち抜き、春夏通じての甲子園初出場、第1回戦を延長戦の末制し、甲子園初勝利を挙げた大阪偕星学園(かいせいがくえん)。

同校は平成25年に此花学院から改称し、現在の偕星学園となった訳ですが、実は昭和4年に設立された時は「此花商業学校」という校名で、設立場所はなんと東淀川区でした!

その後、戦時転用のため、学校を西区元堀江国民学校(仮校舎)へ移転することになったようです。

まあ、実際には東淀川区といっても、東淀川区長柄中道という場所で、昭和18年に行政区の分増区によって大淀区になり、平成元年の大淀区と北区の合併により北区となった場所で、
現住所は北区長柄中となっています。

なんやあ、という結末ですが(笑)…

今日の13:00からは九州国際大付属(福岡)と第2回戦を戦います。現在は違う区ですが、ゆかりはありますし、なんといっても大阪代表として頑張っていますので、今日の一戦は偕星学園を応援しましょう!

 

 

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(ノット)

ミニ佐藤

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