【地域×料理×男性】男の料理教室、再び。多分予想より楽しいですよ。
2月に私も参加した小松の「男の料理教室」。
年に2回開催されるようですが、今年度、早くも第1回目が5月末に開催されるようです!
前回は管理栄養士の「吉澤勢津子」先生を講師に、食育についての基本的なことも学びながら、ビビンバやだいこんスープなどバランスの良い料理を作りました。
今回は売って変わり、元中華料理店主の北井正義さんが講師。中華料理の店主ということは…
そうです、今回のテーマは中華!
実際につくる料理は…
※写真はイメージです
「ジャージャー麺」「杏仁豆腐」「辣子黄瓜」「酸辣湯」の4品!
ジャージャー麺と杏仁豆腐はまあわかるんですが、辣子黄瓜と酸辣湯は漢字すら読めませんし、なんなのか見当も…
よくわからないので、google先生に聞いてみたのですが…
日本語で出てきません(泣) 画像検索してみたところ、
きゅうりと辛子を炒めたようなもの?見たことあるような無いような料理ですね。
酸辣湯の方は日本語で出てきました(笑)
読み方はサンラータンと読むそうで、wikipediaによりますと
中華料理(四川料理・湖南料理)のスープのひとつ。 酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで年間を通して食べられる料理。 鶏肉、豆腐、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、長ネギ、トマトなどの具材を使ったスープを、食塩、醤油、生姜汁で調味し、たっぷりの酢と唐辛子あるいは胡椒を加える(唐辛子の代わりにラー油を使う場合もある)。片栗粉でとろみをつけた後、溶き卵を流し込んで仕上げる。
とのことで、辛酸っぱさが癖になるスープだそうです。
良く知るジャージャー麺なども、普段はなかなかつくることない料理ですし、辣子黄瓜や酸辣湯に至っては家庭で作る人は少なそうなレベル。
料理がある程度できる人でも、レパートリーが増えていいのではないでしょうか?
実際にこの料理を作らなくても、作り方と味がわかると、他の料理にも応用したりできそうですしね。
前回のイベント参加時には、来られていた方々が思いのほか手際が良くて若干焦ったわけですが(笑)面識の無い方ばかりの中、和気あいあいと、とても楽しく料理をつくることができました。
料理を普段からしてる方はもちろん、料理をこれから始めたいと思っている方も、きっかけづくりとしていかがでしょうか?
男性の地域活動への参加は、あまり多くないのが実情ですが、こうして男性だけのイベントだと比較的参加しやすいような気もします。
ネット社会になり、リアルな繋がりは希薄になっていっていますが、子どもができる30代頃になると、地域での繋がりが大切なのを感じてこないでしょうか?
日々の仕事に終われて、日曜日は休みたい!という方も多いと思いますが、意外とこういった交流の場は、ストレス発散になったりしますよ。
お若い方からご年配の方まで、幅広い方が参加して頂きたいイベントです。
【開催日】平成28年5月29日(日)
【開催時間】10:00〜13:30
【場所】小松小学校 南東校舎家庭料理教室
【参加費】300円
【募集人数】20人
【申込み方法】官製ハガキの裏に住所・氏名・年齢・電話番号・男の料理教室とご記入の上、以下の住所まで送付ください。
【お申込み先】〒533-0004 大阪市東淀川区小松3-8-15
小松小学校生涯学習ルーム担当係
【申込み締切】5月19日(木)必着
※電話・FAX・学校窓口での受付はしておりません。
※応募多数の場合は運営委員会で厳選なる抽選を行い、当選者には電話でご連絡。
開催場所はここ
[map]大阪府大阪市東淀川区小松3丁目18−15[/map]
(ノット)