昨日(12日)のなるみ・岡村の過ぎるTVで「イライラし過ぎる運転スポット」として東淀川区のあそこが紹介されていました。
※以下全てなるみ・岡村の過ぎるTVより
昨日なるみ・岡村の過ぎるTVを見ていると、「イライラし過ぎる大阪人 怒りの大炎上スペシャル」という特集をやっていて、その中で「ロケ車のドライバーに聞いた!大阪のイライラし過ぎる運転スポット」というコーナーがはじまりました。
これはもしかして…と思って見ていると、やっぱり出てきました。
はいこちら。もうおわかりですよね。
通称「開かずの踏切」こと、宮原踏切。
そんな開かずの踏切にイライラしそうになさ過ぎる芸人がリポート!
西川きよしさんの息子の西川忠志さんが、実際に踏切でどれだけ待たされるのかを検証されていました。
8時にスタートしたものの、15分たってもまだ開かず…
ついに西川さんがイライラ!?
そして…この表情。(お父さんにそっくりですね。笑)なんと16分55秒で開きました!開かずの踏切からすると、なかなかのスピード記録!?
そして、数秒で再びしまったと思ったら…
次に開いたのは31分49秒後!
8時台は京都線51本+回送電車数本と「そりゃあ開かんやろう」という数の電車が運行されているんですね。なんてったって最長58分ですからね。これだけ開かないのも納得です。
検証でも1時間に2回しか開かなかった宮原踏切は確かに「イライラしすぎる運転スポット」。
さすがに”イライラしそうになさ過ぎる芸人”西川さんもイライラしすぎたようです(笑)
しかし!以前にもお伝えしたとおり…
※JR西日本のサイトより
この南北の宮原踏切は、平成30年末ごろ廃止予定です!「開かずの踏切」ともあと数年でおさらばなんです!
そもそも今まで放置し過ぎていた感はありましが…なかなか寂れた感のある東淀川駅周辺が、ネタ以外にも取材されるような、賑やかな駅前なることを期待したいところです。
ちなみにこの番組内では、岡村さんとほんこんさんは、どちらも初めて知ったかのようなりアクションでしたが…ともに東淀川区出身なので、知ってましたよねぇ?なんて思いながらニタニタして見ていました(笑)
(ノット)