OPEN前の銭湯も覗けちゃう?あなたの銭湯の思い出が本の1ページに!?銭湯好き必見のイベントが開催!更には現在営業中の東淀川の銭湯もまとめちゃいました☆
皆さんは銭湯にどんな思い出がありますか?昔はあちらこちらにあった銭湯も今では随分と数を減らしてしまいました。
銭湯には身体全体をリラックスさせる効果や、家族で行ったら親子のふれあいの時間になったり、公共マナーを教える機会になったりと色々なメリットが。そんな良さがいっぱい詰まった銭湯の思い出を語り合うイベントが今週日曜日(3/5)に行われます。
それが「みんなの大阪銭湯図鑑 編集会議」
会議っていうと堅苦しい感じですが、実際にどんなことをするかというと、
まず初めに営業前の昭和湯の中が見られちゃうんです。いつも行く銭湯とはここが違う!とか銭湯トークに花が咲きそうです。この昭和湯が実家で、ゲストハウス木雲のオーナー森川真嗣(まさつぐ)さんの銭湯話も聞けちゃいますよ。
その後はゲストハウス木雲で京都銭湯イラストガイド『ひつじの京都銭湯図鑑』の著者である大武千明さんによるトークが行われます。
銭湯本を出版します!
128頁手描きオールカラーの超大作にして1200円(税別)のお買い得商品でございますw
あまぞんで中身のチラ見と予約ができまーす!
コチラ→https://t.co/QxWJ6MWfeY pic.twitter.com/2mpEsFUH4Z— らくがき ひつじ@京都銭湯図鑑発売中 (@hitsuji1010) 2016年1月8日
大武さんは京都で銭湯の魅力にはまり、古き良き銭湯を何かの形で残したいと実際に行った銭湯をイラスト化。それをFacebookで公開したところ好評を博し、昨年イラストガイドを出版された方なんです。
この昭和湯のイラストも今回のイベントに合わせて大武さんが描き下ろしてくれたそうですよ。大武さん独自の視点がなんともステキですね。
その後は参加者の銭湯の思い出について語り合って、それを基に「みんなの大阪銭湯図鑑」を作っちゃいますよ。銭湯に入ったことのない人はどこか大阪の銭湯に入ってから参加してくださいね。
イベントは13時~。参加費はソフトドリンクと大阪府の組合加盟の銭湯に入れる共通入浴券がついて1,500円です。詳しくはFacebookのイベントページでご確認ください。
銭湯ってどこにあったっけ?と思った方の為に東淀川に今ある銭湯をここから一気にご紹介していきます。
※参考:大阪府公衆浴場組合+α(2017/3/2時点)
三宝湯(大隅2-7-21)
ゆーとも小松(小松1-10-28)
若竹温泉(豊新5-13-4)
新菊水温泉(豊新4-7-16)
新庄温泉(下新庄4-3-16)
湯の国温泉(東淡路4-31-30)
昭和湯(淡路4-33-12)
御幸温泉(西淡路3-15-6)※閉業しました
引江湯(西淡路4-20-18)
銀水湯(東中島3-15-6)
大阪府公衆浴場組合には加盟していませんが、他にもこの2つの銭湯があります。
日之出温泉(西淡路2丁目3−11)
くじらの湯(東中島2-23-29)※現在休業中(5/7更新)
以上、東淀川銭湯まとめでした。
皆さんも銭湯でゆっくりと身体をのばして、思い出と共に「みんなの大阪銭湯図鑑 編集会議」に参加してみてはいかがでしょうか?
みんなの大阪銭湯図鑑 編集会議
日時:3月5日(日)13:00~
場所:ゲストハウス木雲(淡路4丁目33−3)
参加費:1,500円(ソフトドリンク+大阪市銭湯入浴券付)
定員:20名
詳細・参加申込はFacebookイベントページから。
[map]淡路4丁目33−3[/map]
(あわわ)
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