柴島浄水場の桜の通り抜けは終わっちゃいましたが、今年はまだお花見が楽しめそう!?東淀川の桜スポットの様子をチェックしてきましたよ!【井高野・瑞光編】
今年は柴島浄水場の桜の通り抜けが3月29日から4月9日まで開催されましたが、開催中の週末は、1日・2日はほとんど桜が咲いていない状態。次の週には満開を迎えたものの、8日は雨。最終日がようやくお花見出来る天気になり、写真のように多くの人で賑わっていました。
ライトアップを最後まで楽しもうと皆さん閉まるギリギリまでお花見を楽しんでいましたよ。満開の桜の中、柴島浄水場の桜並木通り抜けは閉幕しました。
しかし!
なにもお花見スポットはここだけでないのです!今年は満開日が昨年よりも5日遅く、あまり気温も上がらずまだまだお花見を楽しめそう!
ということで、一目千本とは言わずとも一目十本以上ある東淀川の桜スポットを紹介していきます!
まずは井高野駅のすぐ近く、東西に長細く続く緑地帯。こちらの咲き具合はというと…。
まだまだ見頃!
昨年は9日時点でこんな感じだったので、去年とは大違いですね。
下の方はどんどんと葉桜になってきてはいますが、まだまだ花盛り!
こちらの緑地帯は地域の方がお世話をしているのか、桜だけでなく様々な花も楽しめますよ。
ちょっと緑が混ざり始めてるのが残念ですが、見事な桜並木です!
続いては神崎川沿い!こちらも長い桜並木が続いています。
下の歩道でも河川敷でも、車に乗りながらでも楽しめるお花見スポットです。
今回最後に紹介するのは大阪経済大学の北側の道沿い。こちらもなかなかの桜並木が続いています。この場所をGoogleマップで調べてみると、
なんと観光名所「大経大桜並木」という名前がついています(笑)
確かに、これだけ綺麗な桜並木ならば観光名所となってもいいかもしれません。ただ、今この状態の桜並木をみられるのはもう僅かなのです。
今年の1月に東淀川区と大阪経済大学は災害に関する連携協定を結び、協定の中で桜並木の部分を含めた整備を行うことになったのです!といっても、桜の木がなくなる訳ではなく、大経大の土地も一部使って防災用空地として使えるプロムナードとして整備され、その中に桜も移植されるみたいです。これからどのように変わっていくのかも楽しみですね。
まだまだ東淀川で桜を楽しめるスポットがあるので、引き続きお伝えしていきますよ♪
井高野の緑地はここ
[map]34.760229, 135.548518[/map]
神崎川沿いの桜並木はここ
[map]34.757818, 135.545651[/map]
大経大桜並木はここ
[map]大経大桜並木[/map]
(あわわ)
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