阪急高架工事に進展? 柴島駅から淀川の間で工事が行われていました!
2024年度末の高架切替を目指す「阪急電鉄京都線・千里線(淡路駅付近)連続立体交差事業」 ちゃくちゃくと工事が進められているのですが、柴島駅の方で動きが。
(阪急電鉄京都線・千里線連続立体交差事業パンフレットp6【PDF】より・一部加筆)
柴島駅から淀川通りにかけての水色で囲った部分は営業線の横に仮線を作り、高架を作る「仮線工法」の区間で、
仮線用に線路脇の用地がフェンスで覆われているのですが、
淀川通りの手前でその工事がストップ。線路脇にまで迫る建物が残っていました。この建物で先日から工事が行われていました。
淀川通りの歩道橋の上から見るとこんな感じ。淀川通りから建物までの部分はすでに工事用地としてフェンスに囲まれています。
奥の工場と高架下もキレイに片付けられていました。さすがにこのタイミングで改築ということはないですよね…。
これ以上遅れることなく、高架工事が進むことを願います。
(あわわ)
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