たった2年で終わり!?阪急などで使える磁気カード「レールウェイカード」が2019年に廃止。かわりに私鉄でもあのカードが買えるようになります!
阪急、阪神、能勢、北大阪急行で利用することができるレールウェイカード。
ラガールカードの廃止にあたって2017年4月から販売され始めた磁気カードでしたが…
(「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」の取扱について より【クリックでpdfに飛びます】)
そのレールウェイカードも来年2019年春に販売が終了することがなってしまいました!
同2019年秋には自動改札での利用も終了するそうで、カードの残額は払い戻しされるそうです。
そうなると、「また毎回きっぷを買わないといけないの…?」と思った方、ご安心下さい。レールウェイカードを廃止する私鉄4社でも…
ICOCAが買えるようになるんです!
元々全国の自動改札でICOCAを使うことは出来ますが私鉄の券売機でも販売が行われるようになるんです!
阪急など近畿の私鉄、私バスではスルッとKANSAIエリアで使えるICカード、PiTaPaがありましたが、登録が必要だったりと面倒に思っていた人も多いかもしれませんね。
わずか2年という短命で終わってしまうレールウェイカードですが、ICカードの選択肢が手軽に使えるICOCAとオートチャージが便利なPiTaPaの2種に増えて、快適に利用できるようになりそうですね。
(むぎ)