【東淀川区】車内に坪庭や窓向き座席も!阪急京都線に観光特急「京とれいん 雅洛」が2019年3月が運行されますよ☆
昨日7日、阪急電鉄より土日に京都線で運行している観光特急『京とれいん』の2編成目となる『京とれいん 雅洛(がらく)』を2019年3月に導入することが発表されました!
「ご乗車されたときから京都気分」をコンセプトに作られており、各車両ごとに京都の季節をモチーフにした多種多様なデザインになるようですよ。
全車両の中央部に京都の寺社建築で用いられる「円窓」を設けられています。
さらになんと2号車と5号車には車内に坪庭まで設置されているのだとか!
3・4号車にはなんと西山の車窓を楽しめる窓向き座席も設置されます。
車両は現在神宝線で利用されていた7000系車両を改造し、2ドアで運行されます。
阪急電鉄【公式】 on Twitter
6300系京とれいんで運行する【快速特急A】が十三駅通過となりますのは、ダイヤ改正のリリース内にも記載の通り、5号線(河原町方面行きホーム)に設置しますホームドアの関係です。 写真の比較の通り、6300系はドアが車端に寄っており、その他の車両とドアの位置が大きく異なるためです。
現行の6300系で運行されている京とれいんとはドアの位置が違うのでお気をつけください。なお現行京とれいんも引き続き運行され、京とれいんは1日7往復に増発されます。
車内WiFiや前面展望も提供されて、これだけ豪華な車両なのに普通運賃だけで利用できます。
淡路駅から河原町までは34分で結ぶ予定。京都観光へ行く際にはぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
(あわわ)