【東淀川区】GoogleMapの地図が新しくアップデート!でも、ちょっと変なところ区内でも見つけちゃいました!
地図を見たり、ナビに使ったり、最近ではお店の営業時間や口コミも調べられるGoogleMap。
多くの人が活用しているサービスですが、
日本の Google マップが変わります!(近日公開予定)
Google マップは 2005 年に日本でサービスを開始して以来、さまざまな旅をしてきました。無数の道や店舗を地図に反映したり、 ビルの中に入ったり、 航空写真を撮影したり、 3D 画像を追加したり、 富士山を登って頂上からの景色を撮影したり、 久慈の海女さんと海に潜ったり しました。 日本における Google …
3月21日・22日にかけてリニューアルが行われました!
ですが、このリニューアルした新しい地図に対してSNS上では様々な不満の声が上がっています。
調べてみると東淀川区内でもちょっと変なところを発見!実際の風景を見比べてきちゃいましたよ☆
(内容は記事掲載時点です。GoogleMapは埋込のため、後日地図が差し替わった場合は文章の意図する表示と異なる場合があります。)
まずは東淀川区瑞光1丁目。ラーメン家族やKUCHEなどが並ぶ新幹線の高架沿いの道。
新幹線の高架を挟んで一方通行の道が走り、北側には自転車の駐輪場と車が通れるぐらいに広い歩道が続いています。
こちらの歩道ですが、新しいGoogleMapを見てみると、
なんと、歩道部分が車道と同じような表示に!
地図だけ見ていると歩道部分も車で通れそうに見えてしまいます。
今回のリニューアルではGoogleが自社で作ったマップが利用されており、その作成の過程で歩道と車道の区別がつかなくなってしまったようです。
ほかには、淡路駅東側にある東淡路商店街もちょっと表示がおかしくなっています。
先日開業したJR淡路駅と阪急淡路駅との間には東淡路商店街の1番街があり、徐々に通行する人も増えているところ。
こちらをGoogleMapで見てみると、
JR淡路駅と阪急淡路駅の間はちゃんと白い道路で描かれています。
緑色の線は歩行者専用の道を表しているようなのですが、
なぜか阪急淡路駅から区役所出張所までの東淡路商店街2番街の部分は緑色の表示になってしまっています!
1番街も2番街も基本的には歩行者・自転車しか通れないはずなのですが、なぜか違う表示となっているのです。
ちなみに駅挟んで反対側の淡路本町商店街は
アーケードのある部分はすべて歩行者通路の緑線になっています。
ですが、その北側にも並行するように緑色の線が延びています。「この道、車で通れなかったかなぁ?」と思いながら、
実際に銭湯の昭和湯や英華堂淡路店が並ぶ道へ移動!広い道ではあるのですが、たしかにそこには歩行者自転車専用のマーク。
ただ、この周辺に住んでいる人には通行許可証があるようで、車もそこそこ通ります。
ここを厳密に表記するならば瑞光の歩道も直してほしいところです。
ぱっと見ていたところではこのぐらいしか違和感を覚えるところがなかったのですが、山間部などではこれまで表示されていた林道が消えてしまっているところなどもあるようです。
今後、フィードバックにより問題点が徐々に解決していくことと思いますが、しばらくは混乱が続きそうですね。
(あわわ)
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