【東淀川区】5月1日からの新元号が「令和」に決定!阪急の高架工事終了は令和何年?
本日4月1日昼前に発表された新元号「令和」(れいわ)
11時半に発表と事前に告知されていましたが、少し発表が遅れて41分頃に発表されました。
淡路本町商店街の中にあるマツヤデンキ前のテレビには発表記者会見が放送されていたため、商店街を歩く多くの人が足を止めて発表の瞬間を見守っていました。
発表のときには30人ほどが集まっていたように思います。
中には今日から新元号だと勘違いしている人もいるようですが、一ヶ月後の5月1日午前0時に新天皇が即位するのに伴い「令和元年」が始まります。
「令和」時代になにがあるかと区内で考えてみたところ、近いところで言えば阪急京都線・千里線淡路駅周辺連続立体交差工事(阪急高架工事)なのではないでしょうか?
これまで高架切替が平成36年度末、工事全体完成が平成39年度末を予定していると発表されていましたが、これを令和にすると、
高架切替が令和6年度末(おそらく2025年3月)
全体完成が令和9年度末(おそらく2027年か2028年3月)
の予定。平成36年というよりは気分的に短く感じますね(笑)
淡路駅は大型のタワークレーンが設置され、一部エリアでは4階部分ぐらいまで足場が組まれています。
淡路駅以外にも工事が進んでおり、下新庄では工事予定区間にあった工場が今年に入り解体工事が進められています。他の工区も徐々に進んでいっていますよ。
満開まであと少しといったところの柴島浄水場桜並木通り抜けの横でも支柱工事が進捗中。
平成9年から事業が進む阪急高架工事。2代に渡って行われる大工事、無事に予定通り進んで区内の交通の便がスムーズになること願います!
(あわわ)