【東淀川区】ついにこの夏 淀川通から豊里方面へ川沿いの道をまっすぐ直進できる対面通行化が実現するようです!
先日の3月16日に開業したJRおおさか東線、
その線路が通る淀川橋梁(元 赤川鉄橋)周辺の道路 淀川北岸線の対面通行化計画。
少しずつ工事が進み高架化やその下を潜る道などコアになる部分の形はできており、
東淡路1丁目交差点から見えていた建物などもいくつか取り壊され道もできて進んでいるようですが…
今のところはまだ東から西への通行しかできず、反対側の車線はフェンスで塞がれています。
大雑把に見たところは以前とほぼ変わりない感じ。
対面通行のための道幅として活用しそうなこちらの神戸大学 漕艇部室棟の真裏もアスファルト舗装などもまだされておらず。
1度延期されたあと2019年4月に対面通行化の予定とされてましたがさすがにもう少しは掛かりそうな気配ですね。
そう、実は大阪市会議員 とこだ正勝さんの広報誌によるとまた少し延期され、2019年7月に対面通行化を実現!となっていました。
※工事が遅れているようで、2019年8月時点では実現できておりません。(2019年8月15日追記)
平成30年度から2019年4月への延期、更に同年7月への延期と度々延期での遅れを見せている淀川北岸線。
完成後は周辺の道路や交差点などの渋滞もだいぶ緩和されるはず、今度こそ延期なく実現してほしいものですね。
(なまこ)