【大阪市東淀川区】9月26日は台風の日、災害時の備え、避難した時に必要なものは？

本日9月26日は台風の日。
過去 ｢洞爺丸台風｣ ｢狩野川台風｣ ｢伊勢湾台風｣という過去大きな被害を残した台風の数多くがこの9月26日に上陸したことから制定されたのだそう。

大阪では昨年の台風21号で大きな被害を受け、翌年となった今年もブルーシートに覆われた屋根など復旧しきれていない場所などもあります。

2019年になり現在までは大阪に大きな影響がある台風はなかったのですが、

【市原市】市のホームページに緊急・災害サイトが開設されました。台風２日目電気は？水は？食料は？＊追記あり＊停電に関する情報あり
【市原市】台風が過ぎて4日目の市原市。良いこと。悪いこと。

関東 千葉などでは15日、昨年の台風21号並の規模の台風が上陸、少しずつ復興していますが地域によっては未だ停電になっているところもあるようです。
21日にも沖縄で台風による大規模な停電や家屋破壊などの被害がありました。

気象庁｜台風や集中豪雨から身を守るために ～自分で行う災害への備え～

台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらします。警報などの防災気象情報を利用して、被害を未然に防いだり、軽減することが可能です。テレビやラジオなどの気象情報に十分注意してください。台風や大雨の危険が近づいているというニュースや気象情報を見たり聞いたりしたら、災害への備えをもう一度確認しましょう。 大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。 ・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。

気象庁では台風･大雨といった大きな災害の折に身を守る備えとして｢自分で行う災害への備え｣のページを公開しています。

非常用品や水の備蓄はもちろん 家の外の排水溝や飛ばされやすいものの固定など被害を最小限に抑えるためにできる備えと、
実際に被害にあった場合、どこへ避難すればいいのか場所の確認など、命を守るための備え。

非常用品など災害時に役立つものなどは菅原のコーナンや南江口のナフコなどホームセンターなどにも置いてあり、

100円ショップなどでも準備できるものもあります。
災害直後などは品切れになっていたりするので災害が起きてからではなく、今のうちに備えられるものは購入。期限などが切れているものがないかなども見直してみるのもいいかもしれませんね。

大阪市からも防災に関しての情報ページが公開されており、こちらは台風はもちろん地震などについても詳しく掲載されています。

例年であれば国内の台風シーズンはもうじき終わりを迎えるところですが、現在も海水温が高く10月に入ってからもまだ発生する可能性もあるので今一度、災害に対する備えを確認してみてはいかがでしょうか？

(なまこ)