【大阪市東淀川区】大阪府からの要請を受け、スーパーマーケットはこんな対応をしています!ライフや関西スーパーを見てみると。
大阪府の吉村知事は4月24日、新型コロナウイルスの影響で買い物客が増えているスーパーマーケットでの感染拡大防止に向け、事業者に協力を要請する内容を発表しました。
【事業者への要請内容】
○妊婦・高齢者・障がい者・ヘルプマークを付けた方が優先的に入店できる時間帯(1時間程度)の設定
○レジでの行列で並ぶ位置の指定
○曜日・時間帯による特売やポイントアップのできる限りのとりやめ
○利用者同士の距離が2m程度を保てないなど、混雑時に入場制限を実施【府民への要請内容】
○家族連れを避け、必要最小限度の人数で買い物に行くこと
○入店の際は、マスクの着用など咳エチケットに留意すること
これを受けライフは
安全確保のための3つのお願い
1、少人数での買い物 2、一定の間隔を 3、マスク着用の協力を
そして高齢者(60歳以上)、妊婦、身体の不自由な方等対象に、開店から1時間を優先時間帯としています。
また関西スーパーでは
お客様が比較的少ない13時〜15時の買い物の協力のお願いの他にも
毎週月曜日恒例の10%引きセールを緊急事態宣言終了まで中止しています。
どのスーパーも感染拡大防止のために様々な取り組みを行っています。
私たちも買い物をする際、できるだけ一人で行く。人混み避ける。メモをして行く。人との距離をあける。マスク着用。入店と退店時アルコールをする等、できることを心掛けていきたいですね。
4月25日(土曜日)から5月6日(水曜日・振替休日)の大型連休中、スーパーマーケット等における感染拡大防止に向けた協力を事業者及び府民の皆様にお願いしています。混雑時の入場制限や必要最小限度の人数で買い物に行くなど、ご協力をお願いいたします。https://t.co/ceT2YmGDR2 pic.twitter.com/W1IrlRpUQj
— もずやん@大阪府広報担当副知事 (@osakaprefPR) April 27, 2020
一人一人が意識のある行動をし、少しでも早い収束に繋がることを願います。