2020年の1月13日、政府は緊急事態宣言の対象地域として新たに大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、栃木、福岡の7都道府県を追加することを決定しました。
期間は1月14日〜2月7日まで。

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これに伴い、大阪府からの新たな要請内容
・バー、カラオケや飲食店の営業時間を5時〜20時(酒類の提供は11時〜19時まで）
・通院や買い物などの必要な場合を除く不要不急の外出自粛を要請（20時以降はさらに徹底）
・運動施設、遊技場、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、博物館、美術館又は図書館、ホテル又は旅館（集会の用に供する部分に限る）の営業時間を5時〜20時まで。
・開催するイベントは、人数上限5,000人、かつ、 収容率50％とすることとし（イベントに関する要請 は1月17日～）開催時間は5時〜20時まで。

『大阪市HP』

大阪府域に #緊急事態宣言 が発出されています。不要不急の外出・移動を自粛してください。特に、20時以降の不要不急の外出自粛は徹底して下さい。#新型コロナウイルス pic.twitter.com/PmGa3Otwbm

— 大阪市　東淀川区役所 (@kobushinominori) January 14, 2021

吉村知事は年明け1月6日頃から新規感染者が急増している状態で2月7日までに感染拡大を抑え、医療機関のひっ迫を解消していきたいと述べられています。

再び緊急事態宣言の発令により制限されることが多くなりましたが、自身や大切な人を守るため医療機関をこれ以上ひっ迫させないために少しの我慢は必要ですね。

引き続き感染予防対策を徹底しましょう！

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