皆さんは「ランニングはしんどい」といったイメージをもっていませんか？ランニングをすることにより、様々な効果が期待されます。身体能力の向上、ダイエット効果、健康面の改善などが挙げられます。
休日など空いた時間に気分良くランニングできる場所はどこだろう？そういう思いをお持ちの方々のために、大阪経済大学で陸上競技部に所属している大学生ランナー二人が東淀川河川敷のランニングコースをご紹介します。

①小松橋から神崎川左岸へ降りるスロープ

第二弾の今回は、阪急電車相川駅から南へすぐの神崎川の河川敷をスタート地点にして、近畿自動車道高架下をゴールとする約3〜4キロの道程で、アップダウンが少ない平坦のコースです。

②ゴミ処理場横からスロープを上がり堤防上へ

老若男女関係なくランニングができるコースとなっているため怪我のリスクもかなり低いです

③王子マテリア横の信号を渡り淀川の堤防へ

陸上競技部に所属している私たちも実際に走ってみました。程よい暖かさの秋風を感じながら気持ちよく走ることができました。淀川でしか見られない景色を眺めながら、ランニングはとても良いストレス解消になりました。

④淀川堤防沿いを中環に向かって走る

私たちの他にも若い人からご老人の方まで老若男女関係なくランニングしている方が多くいらっしゃいました。

地理院地図に筆者加筆

今回私たちが紹介したコースは赤色のラインとなっております。また、コース上にある番号は、文中に挿入した写真を撮影した位置を示しています。
日本は春夏秋冬があるので季節や時間帯を変えながらランニングもおすすめです。
自分だけのランニングコースを作るのも楽しいですよ！
気軽に始められるスポーツとして、ランニングをお勧めします。

【当記事は大阪経済大学と号外NETの連携プロジェクトによる大学生作成記事です】

(そーた＆こーき)

※記事初稿にて行程の距離に誤りがございました。訂正しお詫びいたします。（12/7 10：17更新）

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