【大阪市東淀川区】11月でも暑いぐらいの日差しの中、第7回照らせ!ひがよど祭りが開催されましたよ!
昨日、2023年11月5日、淀川河川公園豊里地区にて、「第7回照らせ!ひがよど祭り」が開催されましたよ!
事前の予報では雨が降るかもとの予報もありましたが、秋晴れの一日。むしろ暑いぐらいの日差しの中で開催されました。
10時の開会宣言のあとは、毎年恒例の「和太鼓烈火」によるオープニングアクト。会場全体に開幕の太鼓の音が響きます。
ステージではその後、東淀川区内のグループによる「ダンスコンテスト」!午前と午後の2部で計7組が日頃の練習の成果を発揮してダンスを披露。
今年のひがよど祭りの全体テーマは「飛ばせ!ひがよど祭り」躍動感あふれるダンスや、飛び抜けたカッコよさのダンスなど今年も様々なダンスが披露されました。
お昼になるとどんどん来場者も増加。
今回は地元の飲食店などによるブース以外にも「日本の食まつり」とコラボして多数のキッチンカーが登場!
焼きそばや串焼きなどの食事系やクリームブリュレなどのスイーツもたくさん並んでいました。
楽しみもいろいろ!
大道芸人によるおもしろくて、迫力のファイヤーショーや、子どもたちが何度も遊びたくて大行列となったふわふわ遊具もありました。
そして、今年はマイクロブタとのふれあいコーナーなんて屋台も登場していました。
スーパーボールすくいやミニゲームなどもあって、一日遊べるお祭りです。

撮影にご協力いただきありがとうございます。
さらに、今年は「飛ばせ!ひがよど祭り」ということで、ステージの裏では「夢成就!紙飛行機に夢を書いて飛ばそう!」コーナーも初登場!
夢を書いた折り紙でよく飛ぶ紙飛行機を作って、みんなで一斉に飛ばします。
みんな楽しそうに紙飛行機を飛ばしていました。
お昼すぎからはステージで、「トマト刑事トマティーン食育ヒーローショー」や、
ゆるキャラが登場して一緒に子どもたちに人気の曲を踊ったりと大盛りあがり!
東淀川区の西山区長も駆けつけてくれました。
2025年の大阪万博のPRもあって、万博も楽しみになってきますね。
その後、浪華吹奏楽団や「中学理科教師Andy」さんの演奏などがあってからの…。
ダンスコンテスト第2部!
個性あふれる7組の披露が終わると、会場内のお客さんが投票フォームより各チームに投票。
そして、見事今回のダンスコンテストで1位に輝いたのが…。
「OHANACHEERS(オハナチアーズ)」
かわいいチアでステージ全体を飛び回って、お客さんの心を掴んでいました。
他のチームとも僅差だったみたいですよ。
夕刻になるにつれて、会場にはどんどん人が。
屋台にも多くの人が並んで美味しいグルメを楽しんでいました。
日も沈んできて、いよいよラストスパート。
夕焼けをバックに矢田たけしさんのライブを堪能するとあたりはすっかり真っ暗に。
すると、会場の中央には光の文字が。
今年も牛乳パックに子どもたちがメッセージや絵を描いた「エコ灯ろう」が点火されました。
願い事が書かれてあったり、
「まいとし花火が見れますように。」というメッセージも!
たくさんのメッセージがゆらめく光に灯されてとても幻想的です。
ステージでは「上海ブルドック」さんや
「清水久美子」さんのライブで大盛りあがり!
そして、最後に登場したのは「ひがよどらごん」!
MCで会場みんなでスマホの光を照らすように呼びかけ、会場内が一体になったところで、
最後に出演者全員、会場全体で「照らせ!ひがよど祭りテーマソング」を歌います。
恒例となったサビの振り付けは多くの人が覚えて一緒に振っていましたよ。
そして、カウントダウンのあとはお待ちかねの。
花火の打ち上げ!
15分間で多くの花火が淀川河川敷を、東淀川区内を照らしました。
超満員となった会場内でたくさんの人が楽しんだほか、区内外で花火の音に驚いた人も多いようです。
その後、イベント終了の20時まで飲食ブースを楽しんだり、3連休の最終日を多くの人達が楽しんでいました。
※追記:実行委員会の発表によると2023年の参加者数は30,000人だったそうです!昨年の2万人よりも大幅に来場者が増えています。(2023年11月7日追記)
日程はまだ未定ですが、来年のひがよど祭りも開催が決定しているとのこと!
花火の規模やイベントをより大きくしていきたいとの声も大きいとの声も多く聞かれます。来年以降の「ひがよど祭り」も楽しみですね。
会場となった淀川河川公園豊里地区はここ