旧淀キリの空中通路がついに…！1ヶ月以上にも及ぶ解体工事とは！？

3月半ばから始まった旧淀川キリスト教病院の空中通路解体工事。

撤去のために2ヶ月近くも夜間通行止めになるので、空中通路を崩すのに、どんな難工事になるのかと思ったら、4月半ばまで足場の工事などが続くばかり。

（4月13日撮影）

4月10日頃からようやく通路本体が解体され始めました。まだ一ヶ月以上もかかるのだから解体によっぽど時間を要するのだろう！と思っていたら、

（4月15日撮影）

なんと2日後には跡形もなくなっていました！

時間がかかったのは通路を支える骨組みだったみたいで、その骨組みも数日前には撤去が終わり、予定よりも早く4月中には通行止めが解除されました。

通行止めにしていたのは解体時の落下物だけでなく、横に大きなクレーンを停めて作業するからだったみたいです。

夜を徹しての作業のお陰で事故無く、予定より早く終わったみたいですね。作業員さんお疲れ様でした。

立体駐車場も、

周りに足場が組まれて、

徐々に上から崩されて、

4月27日で建物2階分ほどになっていました。こちらもあと少しですね。

ほとんど姿を消してしまった旧淀川キリスト教病院。
跡地の利用方法はまだ発表されていないのですが、何になるのか気になりますね。

淀川キリスト教病院跡地はここ
[map]大阪市東淀川区淡路２丁目９[/map]

（あわわ）

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