小松にあった学研イングリッシュワールドが学研ワンハートとしてリニューアル。算・国も始めました♪
小松商店街内にある自転車のデパート「キタノ」の2階で営業されていた「学研イングリッシュワールド」が、「学研ワンハート」として10月にリニューアル!
…って名前が変わっただけじゃ…
いえいえ、今まで英語だけだったのですが、生徒さんからの要望に応え、算数(数学)・国語の学習をサポートすることになったそうです。
「キタノ」を営業されていたお父様が老体ということもあり、店をたたむことにそうで、これを機に、1階の奥の事務所を教室として使うようになったようです。
自転車は在庫処分ということで特価で販売されていますので、自転車買う予定の方は見に行かれてもいいかも。3,000円〜ありますよ!
ちなみに、自転車の後ろにある絵は小松の物産市&フリマでお馴染みのアートスペースmiyuさんとコラボで、このスペースに飾られているそうで、
入口にはデブ猫様が祀られています。物産市&フリマでペイントされたもので、少し怖いような…いやアートです(笑)
その奥の教室はこんな感じ。算・国を始められたといっても、元々は英語専門だったので、やはり英語に強く、大阪で49校あるうちの4校しか扱っていないう「KIDS BROWN」というコースが受けれるようです。(年少〜小学4年生対象)
通常の学研でももちろん英語は扱ってるのですが、1時間の間に数ページ程度、この写真のような本をこなしていくだけなのに対し、
レベルに合わせた英語の絵本を使ったり、タブレットや映像を使いながらゲーム感覚で学習ができ、小さなお子さんでも楽しく、効果的に学べるようです。
そして、もうひとつの特徴である「フォニックス」。英語圏の子供たちが英語の読み書きを始めるときに学ぶというもの。音と文字の関係の規則性を学ぶそうですが、小さいころからこれをやると違うんだとか。
こちらはワンハートを運営されている北野先生。「小さいころはネイティブの先生に習うより、どこがわからないのかが分かる日本人の先生に習う方が理解しやすいですよ」と先生。イタリアで7年間生活されていた経験もあり、形だけにとらわれないしっかりとした英語を学べそうです。
2020年からは、中学校の英語授業は全て英語で行われることに決まっているそうで、急に英語で話されてもなかなかついていけないのではないでしょうか?
後5年後ということは…今の小学校の低学年は、準備しておいた方がいいかもしれませんね。
【お問い合わせ】090-8211-9976
[map]大阪市東淀川区小松1丁目9-14[/map]
(ノット)