神戸屋の社宅が解体中。次に出来るのは…これ?
東淀川区を代表する企業の一つ、神戸屋。豊新に本社があり、
敷地内には大きな東淀工場があって、夏祭りでは多くの人で賑わいます。もちろん、こんなに大きな工場なので中で働く人も多く、その従業員を支える施設も近くにありました。
それが神戸屋の社宅、青葉荘です。
神戸屋の工場からVOLKS上新庄店の方に抜ける道沿いにあります。
横の道はTSUTAYAの前から区役所に抜ける道。
南には恐怖カットメニューやうどんスープドリンクの用意されたmen’s hair LINKなどがある界隈です。
こちらの青葉荘が年明けぐらいから囲いがつきはじめ、
中では解体工事がはじまっていました。
老朽化による建て替えかと思いきや、建設ニュースにこんな記事が。
アートプランニング(大阪市中央区)は、大阪市東淀川区の土地約1700平方㍍を取得した。取得日は2016年12月22日。現在は既存建物の解体工事を進めている。
【民間】アートプランニングが東淀川区の土地1700平方㍍を取得 – 建設ニュース(2017年3月3日)
アートプランニングという会社がこの土地を買い取ったみたいなのです。アートプランニングってどこかで聞いたことのある名前だなぁと思ったら、
上新庄の天神旗向かいにあったニッキー跡の開発を進めている会社でした。こちらの土地の使い道も判明しており、
地上12階建てのマンションになるようです。
豊新の神戸屋社宅跡も同じアートプランニングなのでマンションになるのでしょうか?小松や淡路方面での建設ラッシュが続いていましたが、上新庄周辺でもマンションが増えていきそうな感じです。東淀川の人口が増えることで更に街が活性化していくといいですね。
神戸屋青葉荘跡はここ
[map]東淀川区豊新3丁目1−6[/map]
(あわわ)
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