まるで肉汁爆弾!本場の中国餃子が味わえる「東北餃子」が西淡路にオープンしました☆【閉店】
JR東淀川駅から東へ行ったこちらの交差点から本家かまどやの前の道を入ったところ。和菓子の吉野屋の並びに、
東北餃子(とうほくぎょうざ)が8月25日にオープンしていました!
※追記:すでに閉店し貸店舗となっていました。(2018/10/18更新)
お店の中も見せてもらっちゃいましたよ!
壁一面にはメニューの写真がたくさん。
日本ではあまり馴染みのないメニューもあり、話を聞いてみたところ、店長さんは以前中国で飲食店をしていたのだとか。本場の中華料理が味わえるんですね。
メニューもこのように豊富。普通のスーパーなどでは手に入らない食材もたくさんありそうでした。
ちなみに、メニューはまだまだ増えるそうですよ。
いろいろなメニューがありますが、やはり店名にもあるようにあのメニューが気になるということで!
餃子を頂いちゃいました!
こちらの店長さんは中国の遼寧省(北京と北朝鮮の間。中国東北部)で餃子のお店をやっていたそうで、まさにお店の看板商品!
蒸し餃子(¥380)はせいろでしっかりと蒸されて登場。
中国では焼き餃子よりも蒸し餃子の方が一般的なんですよ。
さっそく食べてみようとお箸で持ち上げると…。
中から肉汁がたっぷりと溢れてきました!
厚めの皮もモチモチで食べ応えのある餃子です♪
こちらの餃子の皮は店長さんの手作り。
朝からこねては寝かし、こねては寝かしを繰り返して作っているそうです。
この日の日替わりでは餃子とごはんのセットで550円とお財布にやさしい価格で味わえました!
さらにえび餃子も頂いちゃいましたよ☆
メニュー名では「水晶餃子」と言われるぐらいに透明な皮の中にはエビの入った餡が入り、目にも美しい一品。エビの風味が満ちる一品でした!
料理だけでなく、青島ビールや紹興酒、中国のソフトドリンクなども飲み物も揃っています。
昼・夜ともに使えそうですね。
実は餃子の発祥は中国東北部ということで、まさに本場中の本場の餃子が味わえますよ。日本に来て、調味料の違いにも悩まされましたが、試行錯誤しながら作った餃子だそうです。
本格餃子が味わえるお店。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
東北餃子
東淀川区西淡路2丁目13−17
※閉店しました(2018/10/18更新)
※記事中の価格・メニュー等は取材時点です。
(あわわ)