【東淀川区】瑞光寺にある雪鯨橋(くじら橋)がついに架替え。修造落慶法要が行われました。
くじら橋と呼ばれ親しまれている「雪鯨橋」がある瑞光寺。
50年周期での架替で、前回は2006年に架け替えられた平成の雪鯨橋ですが、
傷みが早く、今年令和元年5月12日に7回目の架替がされました。
架替に伴い5月16日に修造落慶法要が行われ、
架替に協力をしてくれていた和歌山県大地町の小学校の学生たちが鯨おどりを奉納してくれました。
その後新しいくじら橋のお披露目、関係者や鯨おどりを奉納してくれた子どもたちなどが順番に実際に新しい橋を渡っていました。
宝暦、文政、明治、大正、昭和、平成、令和と元号の移り変わりとともに修造されてきたくじら橋。
年々風化が早くなっているとのことですが、新しい令和に架かった橋も長く愛されるシンボルになるといいですね。