【東淀川区】淡路駅周辺の阪急高架工事がアレに見えるとネット上で話題に!そして、JRおおさか東線上に橋がかかる!?
2024年度末の高架切替を目指す「阪急電鉄京都線・千里線(淡路駅付近)連続立体交差事業」
各工区で工事が進められていて、東淡路のこの大きな高架にもだいぶ見慣れてきた頃ではないでしょうか?そんな高架工事の様子を違った角度から写した写真がネットで話題になっています。
なんとなくコロシアムの跡のようにも?大阪市東淀川区で高架工事がすすむ阪急千里線と阪急京都線のようです。規模の大きさにびっくり。2019/8/5撮影(高)#阪急電車 pic.twitter.com/2k99Y06xKD
— 朝日新聞航空部 (@asahi_aviation) August 5, 2019
それが朝日新聞航空部のツイッターアカウントでつぶやかれたこちらの空撮写真。柴島浄水場の緑化エリアやグラウンドをぐるっと囲う姿がコロシアムの跡に見えるというのです!1300以上のいいねがついて、工事の進み具合に驚いたりする声がコメントされています。
ちなみに下からだとそんな風には見えてきません(笑)
空撮ならではの発見ですね。
ですが、すぐ横にある通路からはその巨大さを近くで感じることができて、淡路要塞と言われる雰囲気が感じられます。
さらに淡路駅では4階建てになる駅舎の建設が日夜進められています。
その京都寄り、JRおおさか東線のJR淡路駅近くでは少しわかりづらいですがコンクリート製の橋脚の上に緑色の巨大な鉄橋が準備されています。
JRおおさか東線を越えた先の橋脚上にも同じものが設置されているので、JRを跨線するために使用されるのではないでしょうか?
イメージとしては歌島豊里線を跨ぐ部分に設置されたトラス橋のようなものが出来上がるものと思われます。
JRや阪急が営業運転しつつも架橋するでしょうから大工事になりそうですね。
こちらももうすぐさらに迫力の増した高架になりそうですね。
日々進んでいく阪急高架工事。これ以上、延期することなく無事に工事が進むことを願います。
(あわわ)