【大阪市東淀川区】淡路本町商店街から徒歩1分、新たな名物とりたらしと唐揚げのお店「あげの味賞」がオープンしたので実際に行ってみました!
8月の末頃に工事がスタート。9月に入った頃に看板が設置されたとお伝えしたこちらの「あげの味賞」が09月25日についにオープンしました!
近くを通りがかるとものすごく美味しい匂いが漂うお店 どんな味なのか実際に行ってみました!
メニューはこんな感じ。
このお店の名物メニューとなる「とりたらし」がメイン。
とりたらし以外にももも むね ぶつ ずり 鶏皮の各部位の唐揚げにアゲポムというじゃがいもを揚げたものまで色々あります。
今回注文したのはもちろんお店のメイン とりたらし。
鶏肉をメインで扱うお店では珍しい肉団子、それもかなりの大きさで肉団子というよりはハンバーグのようなサイズの一品。
口にするまではどんな味なのか想像もつかなかったのですが…、
もちもちふわふわとした食感、タレの甘みと肉の旨味がピッタリ合わさって非常に美味しかったです!
更に食べ進めているとある隠し味(?)も入っておりもちもちとした食感に拍車をかけていました。一体どんな隠し味なのかは実際に食べて確認してみてください!
とりたらしと同時にやはり定番の唐揚げ(もも)も注文!
注文を受けてから揚げ始めるので想像以上に衣がサクサクっとしており、
中はとても熱々ジューシーに仕上がっています!
食べるときには火傷に気をつけたほうがいいかもしれませんね。
更にこちらでは唐揚げ丼も提供!
今回は注文しませんでしたがとても美味しい唐揚げを贅沢に丼にした一品がワンコインで食べられるのでいずれお昼のランチなどでいただこうと思います。
偶然オーナーさんにお会いして少しだけお話を伺うことが出来たのでお店のオープンした理由を聞いてみたところ、
実は区内でも首位争いをするほどの人気ラーメン店、菅原のNAKAGAWAわずのオーナーさんが新しく開業したお店なのだそう!
もともと焼鳥など鶏肉をメインにした料理のお店にいたそうで、ラーメン店を経営しながらもいつかは戻ってきたかったジャンルとのこと。
得意分野に戻ってきたのでとりたらしや唐揚げの味は自身アリといったところでしょうか!
営業時間は10:00-20:00とランチ前から夜も遅くまでやっており、
駅や商店街もすぐそばなのでお出かけのついでなどに買いに行ってみてはいかがでしょうか?
情報 価格は取材時点のものです