いらない服は捨てる?まだ着れるのに?大経大で「あなたの古着を世界へ届けよう」が開催。
今年の大阪経済大学の学園祭「大樟祭」の内容が明らかに!で紹介したように、10月30日から大経大では学園祭である「大樟祭」が開催されますが、31日には、なんばウォークで開催され大好評だった「あなたの古着を世界へ届けよう」を大経大でも開催されるようです。
不要になった古着を、世界で必要としている方々に届けませんか?
大阪経済大学・大阪桐蔭女子大学・近畿大学など関西15大学の学生ボランティアなど約30名の学生がスタッフとして協力。寄付された古着はNPO法人日本救援衣料センターを通して南米・アフリカ・アジア諸国へと届けられます。今回は長い戦乱と国際的孤立で貧困に苦しむカンボジアの方々を中心に寄贈予定です。
お持ちになる古着は、汚れやシミのない洗濯ずみのもの(ご家庭での洗濯でOK)。気温の高い国々に寄贈するため、Tシャツ・ポロシャツ・ブラウス・ズボンなどカジュアルな夏物を受付しています。
とのことで、2014年に行われた際には約500箱分もの古着が集まったようで、関心の高さが伺えます。
先着で、以外とかわいい大経大のマスコット「はてにゃん」グッズが貰えるそうですよ!
【拡散希望】はてにゃん。が大阪経済大学D館のIC CAFEに来ています! 実物のはてにゃんとてもかわいいですよ!大経大のマスコットキャラクターをぜひ! http://t.co/LjMPuRSIch pic.twitter.com/VNRAXEmNpF
— だいけいなう!(大阪経済大学なう) (@daikeinow) 2015, 5月 7
ちなみに、持っていく服は、なにがいいのか基準が分からない!というお声があるようですが、
あなたの古着を世界へ届けようのTwitterによりますと、
自分がもらって「着たい」と思える、真夏の普段着にできるお洋服」と覚えてください!
カバンやおもちゃはそもそもお洋服ではありません。真夏にコートやセーターは着られませんし、シミや毛玉だらけのものは嬉しくないですよね?
暑い国々に寄贈することが大半のため、夏物以外は需要がないようで、フォーマルウエアなどは、生活するうえで、あるいは文化の違いで需要が少ないため受け付けませんとのことです。
ファストファッションが流行ってる昨今、流行りのデザインじゃなくなったからって、捨ててませんか?
スマホアプリでのオークションも流行っている ので、うまくリサイクルできているものもあるかと思いますが、それでも「こんなん売れないよな。」っていう物とか、そもそも「売るのもめんどくさい」から まとめて捨てるっていう人は、まとめて31日に大経大まで持っていきましょう!
大阪経済大学
D館1階
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