東淀川区に約50年前に製造された2代目クラウンが!?貴重な車が展示されている理由を聞いてきちゃいました☆

2018/09/01 12時00分

大阪トヨタ吹田店

下新庄のNTTビル近くにあるこちらの大阪トヨタ吹田店
今年1月にリニューアルオープンし、歩道からも展示車両がよく見えるようになったのですが、新車が並ぶ中に何やら見慣れない車が…。

MS40型クラウン

その車は、セダンではめっきり見なくなったまっすぐ立ったフロントガラス(Aピラー)に、

MS40型クラウン

丸めのヘッドライトと特徴的なフロントグリル。その中央に輝くのはあの王冠!

MS40型クラウン

なんと、この店頭に停められている車は今から52年前、1966年に製造された2代目クラウン(MS40型)なんです!
今となっては数少なくなった貴重な旧車。

しかも、クラウンといえばTOYOTAのフラグシップモデルで、皆さんおなじみの日本を代表する車です。

MS40型クラウン

しかし、トヨタの販売店とはいえ、新車の中になぜこんな貴重な一台が止まっているのだろうかと思い、お店の方に話を聞きにいくと…。

クラウンとオーナー様

大阪トヨタ吹田店の店長、伊集院さんが取材に応じていただきました。

というのも、実はこちらの車は伊集院さん自身の自家用車なんです!
もともと旧車が好きで、これまでも名車中の名車、スバル360など様々な車に乗り継いできたのだとか。

MS40型クラウン

今年、旧車を取り扱う知り合いから貴重な車が手に入ったとの連絡を得て、悩みながらも購入を決めたそうです。
ちなみにこの車は製造されてから50年以上経っているのですが、伊集院さんでまだ3オーナー目なんだとか。過去には有名J-POPアーティストも所有していたそうですよ。まだまだ現役で走れるそうで、大切に扱い、引き継がれてきた一台だと感じました。

MS40型クラウンインテリア

せっかくなので車の中も見せてもらっちゃいましたよ!
車体は再塗装されているのですが、中はほとんど当時のままです。
ハンドルは今よりも細く、パワステも無いので、運転しているときは地面の振動でグラグラ揺れるのだとか。
シートは運転席と助手席がつながっているベンチシートで、MTのコラムシフトなど今はほとんど見られなくなった装備がたくさん!

MS40型クラウン

スピードメーターも当時流行していた横長表示。実際にこの車で高速を走ることも出来るそうなのですが、スピードが出せず、周りにどんどん追い抜かれてしまうのだとか(笑) でも、追い抜かれるときにはやはり物珍しそうに見られるそうです。

MS40型クラウン

シートの表面には西陣織の技法が使われていて、高級車の風格が漂いますね。
ちなみにシートベルトは製造時に設置義務がなく、今も無いままなんです!法律的にも問題ないんですよ。

MS40型クラウン

お店では店頭に停めていて、営業時間中は外からでも見ることができます。
今は新型クラウンが発売されたばかりで隣に試乗車があり、新旧クラウンの共演が見られますよ。(撮影時には試乗中でした)

MS40型クラウン

東淀川区だけではなく日本全国でも大変珍しくなったこの1台、他ではなかなか見ることができないので通りがかりに眺めてみてはいかがでしょうか?

大阪トヨタ 吹田店はここ

(なまこ)

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