ジメジメとして暑い日が続きますが、これからの季節、海や川に遊びに行くことも増えてきますよね！
そんな時に怖いのが水の事故(( ;ﾟДﾟ))

もし、水の中に落ちた時に皆さんならどうしますか？

服や靴を脱いで、泳いで戻る？

それとも服を着たまま、助けを待つ？

服を着たままだと重たくて沈んでしまいそうなイメージがありますが、

着衣水泳指導 – 海上保安庁

実は服は着たままのほうがいいのです！
とっさの時はパニックになって体力を消耗しがち。だから、服を着たまま、仰向け大の字になって(背浮きという態勢だそうです)、助けを待つほうが助かる確率が上がるのです！服で体温温存やケガの防止にもなるんですよ。特に運動靴などは空気もあって、浮力を得るのにも役立つのです。

かといって、話で聞いていても、経験していないとなかなか実践しずらいですよね。
そこで、7月2日に着衣水泳を体験できるイベントが行われるのです！

その名も「水に落ちたら浮いて待て ～着衣水泳講習会～」

場所は東淡路にある東淀川屋内プールで行われます。
Tシャツ・ジャージ・運動靴を身に着けたまま、水に浮く姿勢を体験できますよ。いざという時のためにも経験しておきたいですね。
【イベント詳細】
こちらのイベントは11時～12時まで行われます。

そして、同日午後(13：00)からは場所を区役所に移し、

大阪市東淀川区：熱中症予防講演会及び着衣水泳講習会を開催します 

こちらも夏の時期、気をつけたい
熱中症の予防講座が行われます☆
昼間の炎天下だけでなく、実は屋内や夜間でも熱中症になってしまうことがあるのです！

どうしたら熱中症を予防できるのか、どうやって水分補給をするべきなのか学べますよ！
着衣水泳・熱中症予防講演会ともに参加は無料。もちろん、どちらかだけの参加でもOKですよ。

夏の時期に恐ろしい、暑さと水の事故への対処法を近くで学べるイベント。是非参加してみてはいかがでしょうか？

東淀川屋内プールはこちら
[map]東淀川屋内プール[/map]

区民ホールはこちら
[map]東淀川区役所[/map]

（あわわ）

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