(2018/09/19撮影)

ついに10日の終電後（11日未明）をもって、今なお昭和の雰囲気を色濃く残す旧駅舎から橋上駅舎へと切り替えるJR東淀川駅。

橋上通路も同時に供用開始され、ラッシュ時には1時間のうち3分しか通ることのできない開かずの踏切３本も廃止となってしまいます。

そんな移りゆく西淡路と淡路の街を歴史と共に歩み巡るイベントが来週17日に開催されますよ！

（東淀川区役所より）

それが東淀川区魅力発見プロジェクト まち歩きガイドツアー 第3回 西淡路・淡路
都会の小さな駅が見続けた まちの歩みをたどる

これまで菅原や小松で行われてきた東淀川区魅力発見プロジェクト主催のまち歩きツアーの第3弾となります。

スタートは開催当日にはすでに運用を終了しているJR東淀川駅旧駅舎から。新旧の駅舎を見比べ、西淡路の街中へ。

（許可を得て撮影しています）

その後、戦時中に爆撃に対抗するために作られた高射砲台跡の近くや、

江戸時代の大事業、中島大水道の歴史を今に伝える顕彰碑などを巡り、

そして、来年春にはJRおおさか東線も開通し、阪急高架工事もどんどんと進み、日々変わりゆく淡路の商店街までを歩きます。

告知が遅くなってしまいましたが、申込は来週12日17：00まで。
定員までもあと少しとなっているそうですよ。

大きく変化をしている真っ最中の西淡路・淡路のまちを歩きながら東淀川区の魅力を発見できるイベント。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか？

【イベント詳細・申込方法についてはこちら】

スタート地点の東淀川駅はここ

（あわわ）

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