【大阪市東淀川区】洪水時の浸水範囲も巨大マップで確認!菅原まつりで開催された防災ブースを見てきちゃいました☆ローリングストックっていったいなに?

2019/11/17 11時00分

菅原防災イベント

先週、11/10に菅原小学校で行われた菅原まつり。
こちらの会場内で、

菅原防災イベント

防災ブースが出展されているということで見学してきちゃいました!

菅原防災イベント

ブースには災害時に使われる機材などが実際に並べてあったり、

菅原防災イベント

100円ショップで揃えられる家庭用の防災用品の展示などもありましたよ。
といっても、このあたりは消防署開放デーや区民まつりなどでも展示されていたりするのですが、今回は地域に根づいたイベントということでこんなのも登場しています!

菅原防災イベント

それがこちら!
大きな紙が床に広げられているのですが、実はこちらは菅原地域の地図淀川が氾濫したときの浸水想定を重ね合わせたマップなのです!
24時間総雨量360mmが降った場合に淀川が氾濫し、浸水する範囲をシミュレーションしたもので、赤が濃いところは2階も完全に水没するほどにもなるのだとか。

この洪水浸水想定のマップ自体は淀川河川事務所のホームページ※でも見られるのですが、どうしてこんなに大きいのかというと、
(※③洪水浸水想定区域の詳細版図面(浸水深の数値つき)から)

菅原防災イベント

実は地図が5mごとにメッシュ分けしてあり、細かな範囲で浸水深(上段)と地盤高(下段)が確認できるんです!会場では実際に地図の上にのって自分の家や近所の場所を確認していましたよ。ここまで細かいと実感もわきそうですね。
菅原地域のマップは今後も地域の防災イベントなどで披露されるのだとか。

東淀川区のハザードマップはこちら。→水害ハザードマップ(東淀川区)

菅原防災イベント

さらに会場には避難所で誰でも簡単にコミュニケーション・情報伝達できるアイデアも展示。
実はこちらは大阪成蹊大学と東淀川区の連携事業で誕生したもので、発表会には号外NETもお邪魔していました。ペタッとステッカーは菅原地域の防災訓練で最初に試されたそうですよ。

菅原防災イベント

それからもいろいろなアイデアが出て、こんな感じのかわいいイラストが描かれた防災促進カレンダーも誕生しているそうです!
月ごとに防災をチェックする日を決めて、それがひと目でわかるようになっているカレンダーなのです。
そんな毎月なにをチェックするのかというと…。

菅原防災イベント

災害時の家庭備蓄用食料は3〜7日×家族の人数分が必要と言われています。
吉野家の牛丼やフリーズドライのおいしい保存食も多数登場していますが、なかなか日数分集めるのは大変なもの。

菅原防災イベント

なので保存食の備蓄に併せて、今おすすめされているのがローリングストック!
缶詰やインスタント食品など日持ちのするものを日頃消費する量+αで購入し、家にストックしておくのです。普段の食事で使いながら、保存用と入れ替えていくと「いつの間にか期限が切れていた!」なんてこともなくなるんですよ。カレンダーで日にちを決めておいて、家の備蓄食材をチェックしておくのがおすすめです。

ストレスの溜まりやすい災害時には食べ慣れない保存食よりも普段から食べているもののほうが精神的にもよさそうです。
食料品の進化や防災についての考え方は日々進歩しているので新しい情報をこういったイベントで知れそうですね。

菅原防災イベント

ちなみにこの会場には大人も問題なく使える段ボールベッドも展示してありました!
菅原地域で訓練用として独自に購入し、訓練の際に使用されているのだそうです。現状は単価も高く導入も進んでいませんが、昨今避難所の快適性などが話題に上がることも多いので広く普及していくといいですね。

菅原防災イベント

2018年の地震や台風、今年の関東の台風や大雨などで災害が身近なものという危機感も高まっているかとは思います。
でも、いざ何をしたらいいのか、どうしたらいいのかわからないことも多いのではないでしょうか?

今回は菅原地域での取り組みを取材しましたが、区役所主催のイベントや各地域でも避難所開設訓練なども行われています。
身近なところでは2019年12月7日(土)に大阪経済大学と東淀川区役所が開催する「OSAKA5GO!WALK 2019」も行われ、大経大の会場内に多数の防災ブースが並んだり、セミナーが聞けたりしますよ。(防災ウオークの受付は終了しています。)

情報を集めたり、防災イベントに参加してみるのも防災対策の第一歩。ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?

今回の会場の菅原小学校はここ

(あわわ)

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