【大阪市東淀川区】東淀川区小松にある「資生堂大阪工場」が5月から消毒液の製造を開始するようです!
新型コロナウイルスの影響で消毒液も品薄が続いていますね。そんな消毒液を開発しようと名乗り出た企業の1つに資生堂が!!
資生堂といえば誰もが知る日本を代表とする化粧品会社!
そんな資生堂が独自に手荒れに配慮した手指消毒液(指定医薬部外品)を開発し、生産を開始しています!
既に2020年4月17日那須工場(栃木県大田原市)にて生産を開始しており、5月には東淀川区の小松にある資生堂大阪工場や他府県2箇所の工場でも開始するとのこと。
高濃度アルコールで懸念される「手荒れ」に着目した消毒液で、長年化粧品製造で培った技術により荒れにくい消毒液に仕上げたのだそうです。
この消毒液は政府を通じて毎月20万本、医療機関などを中心に提供していく予定です。
現在生産中の手指消毒液(指定医薬部外品)。
品質と安全性を何ものにも優先し、徹底した品質管理を行っています。#資生堂 #shiseidoforsociety
▼詳しくはこちらhttps://t.co/0V8s3fiBzB pic.twitter.com/Cpsa8xINKT— 資生堂 ShiseidoCo.,Ltd. (@SHISEIDO_corp) April 21, 2020
アルコールで手荒れを悩まれてる医療従事者の方にいち早く届きますように。
私達も自身や家族を守る為、また最前線で戦われている医療従事者の方の負担を少しでも減らすためにもおうちで過ごしましょう!