着実に進行中!?おおさか東線の淡路駅(仮称)のホームらしきもの

平成30年に開通に向け、工事が進められているおおさか東線ですが、淡路駅らしきものができつつあるようです。

ちなみにおおさか東線とは

おおさか東線は、旅客輸送を行うため城東貨物線の施設や用地を活用しながら複線化・電化を行い、新大阪駅から大阪東部地域を経て大和路線の久宝寺駅にいたる旅客線を整備するもので、平成20年3月放出から久宝寺までの南区間(9.2㎞)が開業しました。
新大阪から放出までの北区間(11.1㎞)は、平成30年度末の開業を目指し、建設を進めています。
大阪東部地域では、都心部に近いという利点を生かし、既成市街地の再生や都市機能の拡充によって新しい街づくりが進められています。おおさか東線は、このような高いポテンシャルを有する拠点地区を相互に結びつけることで、各駅周辺を中心とした活気あふれる街づくりを促進し、沿線地域をより便利に、より豊かにする路線としても大きく期待されています。

とのことで

 

おおさか東線

大阪府のサイトより

●野江駅(仮称)⇒ 京阪本線
●淡路駅(仮称)⇒ 阪急京都線・千里線
●新大阪駅   ⇒ JR京都線

大阪都心まで行かなくても、乗り換えが大変便利になるようです。

おおさか東線

城東貨物線と阪急が交わるあたりにできるようで、

おおさか東線

駅から東淡路商店街を抜けてまっすぐ進むと

おおさか東線

城東貨物線と交わるところがトンネルになっているので、

おおさか東線

その裏側を見ると防音壁が見えます。(トンネルには「この先行き止まり」と書いてありますが、もう行き止まりではないような…)

おおさか東線

そこから左を向くと駅のようなくぼみが!

おおさか東線

もう少し南東に進むと全貌が見えます。

おおさか東線

本当にここが駅なのか定かではありませんが、そこには淡路駅工区作業所の看板が。
そして工期は平成30年の12月31日までに…平成30年中にできるのか?ちょっと不安になる工期ですね。

そしてこちらが出来た場合、一番気になるのが阪急と乗り換え可能になるのかどうか。
現状の地図を見る限りでは少し遠く感じれますが、阪急淡路駅が高架になった時にはもうちょっと東側によるのでしょうか?

一応、現状では乗り換えが構想されているようですが、どのような連絡方法を取るかは未定だそうです。

ここがスムーズに乗り換えできるようになれば、上新庄〜淡路の方は今まで頑張って自転車で新大阪まで行っていたのが、電車でいけるようになるので、大変便利になりますね!
ただし、吹田経由なので、自転車で行った方が早いなんてことになりかねないかもしれませんが(笑)

まだ、完成予定まで3年ほどあり、なかなかできへんなー感満載ですが、期待して待ちましょう!

場所はこのあたり

[map]大阪府大阪市東淀川区菅原6丁目23−20[/map]

(ノット)

2015/05/05 08:00 2015/05/05 08:40
ミニ佐藤

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